筋肉痛について、「若い頃は次の日だったのに、最近は2日後に来る」という話を聞くことがあります。一般的には「歳を取ったから」と言われがちですが、実際にはそれだけで説明できるものではありません。

筋肉痛は、筋肉を動かした瞬間に起きているわけではなく、運動後に起こる体の反応によって発生します。そのため、“いつ来るか”には様々な要素が関係しています。

【1】筋肉痛は「筋肉が壊れた瞬間の痛み」ではない

トレーニングをすると筋肉には細かいダメージが入ります。ただし、その場ですぐ強い痛みになるわけではありません。

運動後、体はそのダメージを修復しようとします。この過程で炎症反応が起こり、数時間〜数日かけて痛みとして感じるようになります。

つまり筋肉痛は、「運動中の痛み」ではなく、“回復過程で起きる反応”です。

【2】慣れていない動きほど筋肉痛になりやすい

久しぶりの運動、新しい種目、慣れていないフォーム。こういった時ほど筋肉痛は強く出やすくなります。

逆に、毎回同じ刺激だけだと筋肉は慣れていき、以前ほど筋肉痛が出なくなることがあります。

そのため、「筋肉痛が無い=意味が無い」ではありません。

【3】年齢より「回復速度」の影響が大きい

年齢によって回復力が変わることはありますが、それ以上に影響しやすいのが、

・睡眠不足
・運動不足
・栄養不足
・ストレス
・血流の悪さ

などです。

回復速度が落ちると、炎症反応や疲労感が長引き、結果として「遅れて筋肉痛が来た」と感じるケースがあります。

【4】強い筋肉痛=良いトレーニングではない

初心者の方ほど、「筋肉痛が強いほど効いた」と思いやすいですが、実際はそう単純ではありません。

毎回動けなくなるほど追い込むと、回復が追いつかず、継続しにくくなることがあります。

大切なのは、
・継続できること
・少しずつ成長すること
です。

【5】回復まで含めてトレーニング

筋肉は、トレーニング中ではなく回復中に成長します。

そのため、
・睡眠
・食事
・休息
も、トレーニングの一部です。

「頑張る」だけでなく、「回復させる」ことまで意識できると、体は変わりやすくなります。

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