皆さんこんにちは!
トレーナーの林です!

朝晩の冷え込みも強くなり、そろそろ衣替えの時期かな、と思い長袖やアウターを準備したと思えば日中はまだ暑かったりと、季節の変わり目とはなかなか気難しい奴ですね。

さて、今回はキックボクシングで使う筋肉について深掘りしてお伝えします!
キックボクシングで繰り出す攻撃の種類は大きく2つに分かれます。
まずはキック!
どんな攻撃や動きにも下半身の強さが必要になってきます。
ステップをしたりサンドバックやミットを蹴ってみたり。
主に、大腿四頭筋、ハムストリングス、大腿二頭筋、臀筋群、腓腹筋
これらの筋肉が体を安定させ、連動することによって力強いキックがだせるようになる、というわけです。
キックを打つ際は体を捻りますので、腹横筋や腹斜筋が体幹を安定させ、回転力を生み出します。

次にパンチ!
相手に鋭いパンチを打つ、攻撃をガードしたりなど。
主に、上腕二頭筋、上腕三頭筋、など。
肘の曲げ伸ばしの部分に大きく関与します。
そしてキックやパンチ、これらを強く打つために忘れてはいけないのが体の幹の部分。
腕を前に出すときに大胸筋や肩の部分である三角筋、出した腕を戻すときには広背筋などが。
パンチのパワーや体を安定させるために腹直筋も一緒に、これらの筋肉が使われます。
キックボクシングの動作だけでもこんなにたくさんの筋肉が動いているんですね!

ウェイトトレーニングだけでなくとも、全身をまんべんなく鍛えられて肺活量向上も目指せるのがキックボクシングエクササイズの良いところですよ!
格闘技に触れる機会はなかなか少ないと思いますが、オスポールジムではキックボクシングエクササイズも取り入れています。
手軽に格闘技に触れられるチャンスでもあります。
興味のある方はぜひ、お声がけください!!!

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