「魚を食べると頭が良くなる」
子どもの頃に一度は聞いたことがあるかもしれません。
実際、この話にはある程度の根拠があります。ただし、魚を食べた翌日に急に頭が良くなるわけではありません。
その鍵を握るのが、魚に多く含まれる「DHA」という脂肪酸です。
【1】脳は脂肪でできている
脳というと特別な臓器に思えますが、その約60%は脂質でできています。
その中でも重要な成分のひとつがDHAです。
DHAは青魚に多く含まれる脂肪酸で、脳や神経の細胞膜を構成する材料になります。
つまり、脳の働きを支える土台のひとつと言えます。
【2】神経の伝達にも関わっている
人間は考える時も、体を動かす時も、神経を通じて情報をやり取りしています。
DHAは神経細胞の柔軟性を保つことに関わっており、スムーズな情報伝達を支えています。
そのためDHAは、
・集中力
・学習
・記憶
・判断
などの分野で研究されることが多い栄養素です。
【3】現代人は不足しやすい
昔に比べて、日本人の魚の摂取量は減っていると言われています。
一方で、
・肉類
・加工食品
・揚げ物
を食べる機会は増えています。
もちろん肉が悪いわけではありません。
ただ、魚由来の脂質を摂る機会が減ることで、DHAやEPAの摂取量も減りやすくなっています。
【4】筋トレや運動とも関係している
DHAというと脳のイメージが強いですが、実は運動とも無関係ではありません。
トレーニングでは、
・集中力
・フォームの習得
・神経と筋肉の連携
が重要になります。
そのため、脳や神経の健康を保つことは、結果的に運動の質にもつながります。
筋肉だけを見ていても、体全体のパフォーマンスは高まりません。
【5】どんな魚を食べればいいのか
DHAは特に青魚に多く含まれています。
例えば、
・サバ
・イワシ
・サンマ
・ブリ
などです。
毎日食べる必要はありませんが、週に数回でも取り入れる価値はあります。
缶詰でも十分摂取できるため、忙しい方にも取り入れやすい栄養素です。
【6】健康は「脂質の質」で変わる
脂質というと太るイメージを持つ方もいます。
しかし実際には、脂質にも様々な種類があります。
大切なのは「脂質を減らすこと」ではなく、「どんな脂質を摂るか」です。
DHAのような良質な脂質は、筋肉だけでなく脳や神経の健康にも関わっています。
健康づくりというと、たんぱく質や筋トレばかりが注目されがちです。しかし体は、脳・神経・筋肉が連携して動いています。
だからこそ、魚のような食材にも大きな価値があります。
オスポールジム浅草橋店では、初心者でも安心して続けられるパーソナルトレーニングを行っています。
浅草橋周辺の運動が苦手な方や、女性やお子様連れの方にもご利用いただいております。
まずは、体験トレーニングにお越しください。
オスポールジム浅草橋店はこちら
