皆さんこんにちは!
店舗代表の玉置です!

10月になり一気に寒くなりましたね。。
昔に比べると秋が短くなった気がします。これも温暖化の影響なのでしょうか、、
温暖化の影響で海水温が上がり、日本人にとって優秀なタンパク源である秋の味覚、秋刀魚の値段がかなり上がっております😭
ちなみに秋刀魚は、豊富な必須脂肪酸(オメガ3)が摂れるのでタンパク質以外の栄養素も優秀です。

さて、今回はキッズパーソナルで実施しているコーディネーショントレーニングについて改めて紹介していきたいと思います!
コーディネーショントレーニングとは、コーディネーション能力を鍛えるトレーニングの事です。
はい。。そのまんまですが、ご安心ください。これからコーディネーション能力について解説していきます。
コーディネーション能力とは、簡単に言うと基礎的・普遍的な動き(歩く、立つ、座る、投げる等…)と専門的な各種スポーツの動き(サッカー、スイミング、ボクシング、ダンス等…)の間に位置付けられた能力で全部で7種類あります!↓参照ください。

<コーディネーション能力の位置付け>
基礎的・普遍的な動き(簡単な動き)

コーディネーション能力(基礎を応用した動き)

スポーツ(より複雑で専門的な動き)

<7種類のコーディネーション能力>
①リズム能力
目や耳から得た情報を動きによって表現したり、真似をしたりする能力です。
あらゆるスポーツにおいて上達の欠かすことのできない基礎となります。

②バランス能力
空中や動いているときの全身のバランスを保つことや、崩れた体勢を素早く立て直すことを可能にします。

③連結能力
関節や筋肉の動きをタイミングよく無駄なく同調させることを可能にします。力加減やスピード調整によって、その場その場にあった的確な動きをスムーズにする能力です。

④反応能力
合図を素早く察知し、適時にそして適切な速度によって、合図に対する正確な対応動作を可能にします。

⑤変換能力
急な状況変化により違う動きをしなければならなくなったとき、条件にあった動作への素早い切り替えを可能にする能力です。⑥定位能力と④反応能力と密接に関係があり、予測して先取りをする能力でもあります。スポーツにおけるフェイントの動きなどに役立ちます。

⑥定位能力
決められた場所・空間や、動いている味方・相手・ボールなどを把握しながら動きの変化を調整することを可能にする能力です。鬼ごっこなどが代表的な運動方法です。球技や体操などに必須な能力です。

⑦識別能力
視覚から得た情報から、手足や頭の調整を行いボールやハンドルなどの用具操作を精密に行う能力です。

お子様達の運動能力向上にこの7つが必須というのは言われてみればその通りですが、初めて聞く人も多いのではないでしょうか!?
ちなみに、これらの能力は経験によって誰でも身につける事ができる能力とされている為、才能は関係ありません!
トップアスリートを目指すなら、ある程度の才能が必要なのは事実ですがいわゆる人並みくらいの運動能力は誰でも身につくという訳です😊

私達オスポールジムでは、子供の運動能力向上の為、上記のコーディネーション能力の獲得を目標としてトレーニングプログラムを提供しております!
逆上がりや縄跳びなど、意外とできない子が多い運動もマンツーマンで行います😁

気になった方は是非一度体験にいらして下さい!

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