股関節が硬いと言われると、「ストレッチをしなければ」「柔らかくしないといけない」と考える方が多いですが、実際には“硬さ”そのものが問題ではないケースが多くあります。重要なのは、股関節が本来の役割を果たせているかどうかです。
【1】股関節の役割とは
股関節は、立つ・歩く・座る・しゃがむといった日常動作の中で、体を支えながら大きく動く関節です。股関節がしっかり動くことで、膝や腰、背骨への負担が分散されます。しかし、座り姿勢が長い生活が続くと、股関節を大きく動かす機会が減り、動きが小さくなっていきます。
【2】なぜ「硬く感じる」のか
股関節が硬く感じる原因は、筋肉が短くなっているだけではありません。実際には、股関節を動かす感覚が鈍くなり、周囲の筋肉が無意識にブレーキをかけている状態であることが多く見られます。その結果、動かそうとすると突っ張り感や違和感を覚え、「硬い」と感じます。
【3】ストレッチだけでは改善しにくい理由
股関節のストレッチをしても変化を感じにくい場合、それは股関節そのものよりも、骨盤や背骨の動きが関係している可能性があります。股関節は単独で動く関節ではなく、骨盤や体幹と連動して働くため、順番を間違えるとストレッチの効果が出にくくなります。
【4】改善で大切な順番
股関節を改善するためには、まず骨盤や背骨が安定した状態を作り、その上で股関節を動かす練習を行うことが重要です。「柔らかくする」よりも、「正しく動かせる状態」を作ることで、結果的に可動域は広がりやすくなります。
【5】パーソナルトレーニングの役割
パーソナルトレーニングでは、単に股関節をストレッチするのではなく、どの動きが使えていないのか、どこで代償が起きているのかを確認します。当ジムでは、姿勢や体の使い方を見ながら、股関節が本来の役割を果たせるようサポートしています。
浅草橋周辺でパーソナルジムをお探しの方は、股関節の硬さを柔らかさだけで判断せず、体全体の動きから見直すという視点で体験トレーニングをご検討ください。
