脂質は太る、ダイエット中は控えるべき。
そんなイメージを持っている方は多いと思います。実際、入会前のカウンセリングでも「脂質はなるべく避けています」という声をよく聞きます。
ですが、脂質は本来、体にとって必要不可欠な栄養素のひとつです。問題になるのは「脂質そのもの」ではなく、摂り方やバランスです。今回は、運動初心者の方が誤解しやすい脂質について整理します。
【1】脂質の基本的な役割
脂質は、エネルギー源として使われるだけでなく、ホルモンの材料や細胞膜の構成成分としても重要な役割を持っています。また、脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の吸収にも脂質が必要です。完全に抜いてしまうと、体の調子が崩れやすくなります。
【2】脂質=太る、と思われやすい理由
脂質は1gあたり9kcalと、糖質やたんぱく質よりカロリーが高いため、「太りやすい」と思われがちです。確かに摂りすぎれば体脂肪として蓄積されやすくなりますが、適量であれば必ずしも太る原因にはなりません。
【3】脂質を減らしすぎると起こりやすいこと
脂質を極端に控えると、疲れやすい、集中力が続かない、肌や髪の調子が悪くなるといった変化が出ることがあります。運動を始めたのに体が重い、トレーニングがつらいと感じる場合、運動量ではなく栄養バランスが原因になっているケースも少なくありません。
【4】「質」の違いが重要
脂質には種類があります。揚げ物や加工食品に多い脂質と、魚・ナッツ・オリーブオイルなどに含まれる脂質では、体への影響が異なります。脂質を一括りに悪者にするのではなく、どんな食品から摂っているかを見直すことが大切です。
【5】運動初心者が意識したい考え方
体を変えたいと思うと、何かを減らすことに意識が向きがちですが、まずは「必要なものが足りているか」を確認することが重要です。脂質も含め、栄養は体を動かすための土台になります。
【6】脂質との上手な付き合い方
脂質は避けるものではなく、選んで摂るものです。普段の食事の中で、量を極端に増やさず、質を意識することで、体調や運動のしやすさは変わってきます。
まとめ
脂質は太る原因そのものではありません。摂りすぎれば問題になりますが、減らしすぎても体はうまく機能しません。運動初心者の方ほど、脂質を敵にせず、体の反応を見ながらバランスを整えることが大切です。
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