「スクワットをすると前モモがパンパンになる」
「歩いているだけで太ももが張ってくる…」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、“太ももの前側(大腿四頭筋)ばかり使っている”サインかもしれません。
今回は、太ももの前だけを過剰に使ってしまうことで起こりやすい3つのトラブルを解説します!
【1】脚が太くなりやすい👖
前モモばかり使っていると、筋肉が張りやすくなり、外から見ると「前に出た脚」になりやすくなります。
その結果、脚全体が太く見えたり、パンツがきつくなることも。
本来はお尻やハムストリング(もも裏)をバランスよく使うことで、
引き締まった脚ラインがつくられます。
「頑張ってるのに脚が細くならない…」という方は、使っている筋肉の偏りに注目してみましょう!
【2】骨盤の傾きや反り腰の原因になる🦴
前モモばかりを使いすぎると、骨盤が前に引っ張られるようになり、
骨盤の前傾=反り腰姿勢になりやすくなります。
この状態が続くと、腰痛やお腹ポッコリの原因にも…。
また、姿勢が崩れることでトレーニング効率も落ちてしまいます。
トレーニングや歩き方の中で、体の前後バランスを整えることがとても重要です。
【3】お尻や裏ももが使えず、代謝が下がる🔥⬇️
本来、歩行やスクワットではお尻やハムストリングをしっかり使うことで、
下半身全体の筋肉が活性化し、代謝アップや美脚効果につながります✨
しかし、前モモに頼りすぎてしまうと、大きな筋肉であるお尻が使われず、消費エネルギーも低下。
「トレーニングしてるのに痩せない…」という悪循環に陥ることもあります。
💡まとめ:前ばかりじゃなく“後ろ”を意識!
前モモばかり使ってしまう人は、体の使い方のクセが根本原因です。
オスポールジムでは、姿勢や筋肉のバランスをチェックしながら、
お尻・裏モモを活かすフォーム改善トレーニングをご提案しています💪
見た目も中身も変えたい方、ぜひご相談ください!