「最近、呼吸が浅い気がする…」
「気づくと息を止めてることがある」
そんな自覚がある方、実はかなり多いんです。
しかし浅い呼吸を放っておくと、身体にもメンタルにも大きな影響を及ぼします。
今回は、“浅い呼吸”がもたらす3つの代表的な問題を解説します💡
【1】疲れやすく、回復しづらくなる😵
呼吸が浅くなると、体内に取り込める酸素量が減少します。
その結果、筋肉や脳に酸素が十分に届かず、慢性的な疲労感・集中力の低下につながります。
「寝ても疲れが取れない」「やる気が出ない」という人は、
まずは呼吸の深さを見直すことが大切です!
【2】姿勢が崩れやすくなる🪑
呼吸が浅い人は、胸や肩で息をする“胸式呼吸”になりがちです。
その結果、肩が上がる・猫背になる・首に力が入るといった、悪い姿勢のクセがついてしまいます。
逆に、腹式呼吸をしっかり行うことで、体幹・骨盤まわりの筋肉が自然と活性化し、良い姿勢を保ちやすくなります!
【3】自律神経が乱れやすくなる🧠💫
呼吸は、数少ない「意識的にも無意識にもコントロールできる体の機能」です。
浅い呼吸が続くと、交感神経が優位になりやすく、ストレス過多・睡眠の質の低下・冷えや胃腸不調といった症状が出やすくなります。
逆に、ゆっくりとした深い呼吸を意識することで、副交感神経が働き、心身がリラックスした状態に導かれます🌿
🌿まとめ:まずは“深呼吸”から生活を整えよう!
浅い呼吸はクセになりやすく、自分では気づきにくいのが特徴です。
オスポールジムでは、姿勢・呼吸・体幹の安定性を見ながら、トレーニングだけでなくリラクゼーション効果も含めたサポートを行っています😊
「なんとなく調子が悪い…」という方ほど、呼吸を整えることが第一歩かもしれません。
まずはお気軽にご相談ください!