「フォーム通りにやっているのに、筋肉に効いてる感じがしない」
「頑張って回数をこなしているのに、成長を感じない」
こんな悩みを持つ方は、実はトレーニング初心者だけでなく、ある程度経験のある方にも多いです。
浅草橋周辺のパーソナルジムでも、「効かせたいのに効かない」という声はよく聞かれます。
なぜ筋トレは“頑張るだけ”では効果が出づらいのでしょうか?
【1】そもそも「効かせる」とはどういうことか?
筋トレにおける「効かせる」とは、ターゲットとする筋肉が主役になっている状態を指します。
例えば、胸を鍛えたいのに肩や腕ばかり疲れてしまうのは、動作の主導権がズレている証拠です。
筋肉を“動かす”のではなく、“感じながら使う”ことが重要です。
【2】フォームよりも意識が先にある
もちろん正しいフォームは大前提ですが、見た目だけをなぞっても意味はありません。
関節の動き方や筋肉の収縮・伸展を「自分で意識できているか」が最も重要なポイント。
特に初心者は「力を入れているつもりで入っていない」ことが非常に多いのです。
【3】回数や重量にこだわりすぎている
「10回3セット」といった数字に縛られすぎると、本来の目的が曖昧になります。
効かせるには、「狙った部位で反復ができているか」を毎回確認することが不可欠。
軽めの重量でも“意識して動かす”ことで、想像以上に筋肉は反応します。
【4】可動域・テンポ・呼吸が曖昧になっている
動作スピードが速すぎる、呼吸が止まっている、可動域が狭くなっている…。
このような「小さなズレ」が積み重なると、効かせたい部位からどんどん外れてしまいます。
浅草橋のパーソナルジムでは、こうした基礎の再確認を丁寧に行うサポートも重視されています。
【5】初心者こそ“感覚づくり”が必要
効かせる感覚は一朝一夕では身につきません。
最初はとにかく「どこに効いているか」を確認しながら、プロのサポートを受けることが近道です。
特にパーソナルジムでは、姿勢や意識の向け方まで細かく指導されるため、効かせ方が一気に変わる方も少なくありません😊
「効かせる筋トレ」を身につければ、ボディラインも機能性も大きく変わっていきます。
浅草橋で、自分の体と丁寧に向き合えるパーソナルジムを探している方は、ぜひ一度ご相談ください!