こんにちは!オスポールジム浅草橋店です★

「気づいたら食べ過ぎてしまう」

「お腹が空いてるわけじゃないのに、つい間食してしまう」

そんな経験、誰にでもありますよね。

でも、それはあなたの“意志が弱い”からではありません。

実は、人間の“食欲”は進化の過程で強く育てられてきたものであり、

現代の環境と大きくズレてしまっていることが原因なのです。

【1】生き延びるために“食べたがる”ように進化した

人類の大半の歴史は「飢えとの戦い」でした。

いつ食べられるかわからない時代に生き抜くには、

・高カロリーなものを好む

・目の前にあるときにたくさん食べておく

という“生存本能”が必要だったのです。

その結果、私たちの脳やホルモンは、糖質・脂質に強く反応し、

目の前に食べ物があると“欲しくなる”ように設計されました◎

【2】現代は「飢えない時代」なのに“飢えの本能”が働く

現在、私たちは食べ物にあふれた環境に生きています。

コンビニ、スーパー、自販機、ウーバーイーツ…

どこでも、いつでも、すぐに食べられる状態。

でも、脳はまだ“飢餓モード”を前提に動いているため、

目の前の食べ物を見ると「今のうちに食べなきゃ」と反応してしまうのです。

【3】だからこそ必要なのは“環境の工夫”

食欲は我慢でコントロールするものではなく、

「暴走しないような環境」をつくることが大切◎

・お腹が空く前に間食を準備しておく

・視界に入る場所にお菓子を置かない

・買い置きを減らす

など、仕組みで自分を助けるのがポイントです!

【4】「太るのは意志が弱いせい」ではない

現代の肥満や食べすぎの多くは、“体が正常に働いている証拠”とも言えます。

太る=自分に甘い、ではなく、「本能のままでは太りやすい社会に生きている」というだけのこと◎

だからこそ、食べ方を学び、無理なく整える方法を知ることが何より大切です!

【5】オスポールジムでは「知る」サポートから

オスポールジム浅草橋店では、ただ「食べる量を減らしましょう」ではなく、

なぜ食欲が起こるのか、どうすれば自然に抑えられるかまで丁寧にお伝えします◎

浅草橋・馬喰町エリアで、ストレスの少ない食事改善・習慣づくりを目指す方は、

ぜひ一度体験トレーニング&カウンセリングにお越しください!